静岡市議会 2022-07-04 令和4年 総務委員会 本文 2022-07-04
次に、下段、ナンバー6、SDGs連携加速化支援事業については、SDGsの達成に向けた個別の活動をつなげ、広げていくため、表彰制度であるSDGs連携アワード公募事例の情報発信、SDGsユースサミットを実施するもので、予算額及び実績額は記載のとおりでございます。 実施状況ですが、まず、SDGs連携アワードは公募した取組事例の中から表彰対象の取組を決定し、表彰式を行いました。
次に、下段、ナンバー6、SDGs連携加速化支援事業については、SDGsの達成に向けた個別の活動をつなげ、広げていくため、表彰制度であるSDGs連携アワード公募事例の情報発信、SDGsユースサミットを実施するもので、予算額及び実績額は記載のとおりでございます。 実施状況ですが、まず、SDGs連携アワードは公募した取組事例の中から表彰対象の取組を決定し、表彰式を行いました。
その第一歩として、昨年秋に、富士山を望む日本平にて開催したのが、第1回静岡市SDGsユースサミットであります。市内で活躍する高校生、専門学校生、大学生が一堂に集い、若者が社会に関心を持つ必要性や具体的な行動をする重要性について様々な議論を重ねた後、仲間とつながるネットワークを意識し、そして、行動していくことを共同宣言いたしました。
次に、若者においては、2030年の社会で活躍が期待される若者に焦点を当てたイベントとしまして、第1回静岡市SDGsユースサミットを開催いたしました。これはSDGsに取り組む市内学生とNPO法人代表ら社会人が、パネルディスカッションを通じて行動することの重要性を国内外に発信し、行動を促すことを目的としております。
次に、SDGs推進事業について、SDGsユースサミットが国連のホームページに掲載されるなど、すばらしい取組をしているので、静岡市が世界を牽引していくという気持ちで積極的に情報発信していただきたいとの意見がありました。 清水庁舎整備事業について、事業の進め方を含め、これまでの過程には問題があると考えているので、もう一度原点に戻り、今後は適切な検討と対応を求めるとの発言がありました。
次に、本市のSDGs推進につながる若者への取組についてですが、令和3年10月に2030年の社会で活躍が期待される若者に焦点を当て、SDGsを知る・理解するから、行動することを促す場として第1回静岡市SDGsユースサミットをオンラインで開催しました。
市内の高等教育機関と連携し、第2回SDGsユースサミットやSDGs学生レポーター事業を実施し、若者と企業との交流機会を増やしていきます。 さらに、本市の地域課題を学生主体のフィールドワークにより解決する事業を展開し、地域貢献の醍醐味を通じて、本市への愛着を深めてもらい、若者世代の定着促進を目指します。
10月31日に第1回静岡市SDGsユースサミットを開催しました。2030年の社会で中心的な役割が期待される若者を主役として、高校生や大学生等が自身のSDGsの取組を発表したほか、地方創生・まちづくりの分野で活躍している社会人との対話を通じて、SDGsに取り組むことの魅力や連携した取組を始めるきっかけとなるようリアルとオンラインで発信を行いました。
最近では、第1回静岡市SDGsユースサミットを令和3年10月31日に開催いたしました。 アジア唯一のハブ都市である本市は、他都市と比較しても、SDGsの認知度は高く、多くの方々が自分にできることを考え、SDGsに取り組んでおられます。 多くの力が合わさってゴールに結びつくものでありますが、本市として、何がどうなることがゴールになるのでしょう。
新たな事業として、第1回静岡市SDGsユースサミットを今月末に開催する予定でございます。この事業は2030年の社会で中心的な役割が期待される若者を主役として、各高校や大学等の学生が、自身のSDGsの取組を発表し、また、地方創生、まちづくりの分野で活躍している社会人との対話を通じて、SDGsの魅力を同世代にリアルとオンラインで発信するものです。